新年聖会のご報告
1月12日(日)教団の理事である小野寺従道師を講師にお迎えして2025名古屋新年聖会がもたれました。ガラテヤ人への手紙5章13節~16節を通して「キリスト者の自由」と題して語ってくださいました。以下抜粋です。
「今は恵みの時、今は救いの日です。イエス・キリストの十字架のみが救いであり、救いは行いによるのではなく、ただ信仰のみによるのです。イエス・キリストを信じるだけで救いが得られ、神の民とされる恵みの時代となったのです。神は私たちが自己満足に生きるのではなく、御霊の与える自由によって生きることを求めておられるのです。御霊の与える自由に生きる人は、さまざまな失敗や自己中心の思い、プライドや劣等感、他人の評価、人の悪意、この世の価値観などから解放され、神のみこころを喜びとし、神が喜ばれることを喜びとして、御霊によって歩む人なのです。」 小野寺先生、ありがとうございました。
また新年聖会の後、持ち寄りの昼食親睦会がコロナ禍後久し振りにもたれました。持ち寄りの品の打ち合わせはなかったのですが、皆さん見事にバランスよく持ってきてくださいました。デザートまでそろい、まるでホテルのビュッフェのようで素敵でしたよ!美味しいお食事を囲んで親睦のひとときがもたれました。


